川村ゆきえは美形でかつ男前(誉め言葉です)ですね。ポーズも決まってましたし、モデルとしては良かったと思います。どちらかと言うと、イメージ的にはレースクィーン系の感じがしますね。松嶋初音は相変わらず捉えどころのない雰囲気。ポーズもいまいち決まらないし、モデルとしてはまだまだなんでしょうけど、そんなところが逆に魅力でもあり、撮っていて楽しいのもまた事実。今回もハートを鷲づかみにされるまでには至りませんでしたが、くすぐられているのは間違いありません(笑)。もう1人のモデル、MACOTOは体調不良のため欠席でした。
撮影については、1部は人数もさほど多くはなく快適でしたが、2部はけっこうお客さんも増えたし、適正人数をやや超えていたと思います。おまけに雨まで降ってきちゃいましたから、厳しかったです。第3部はお客さんが多すぎです。アリエル撮影会は特に定員とかは無いのかも知れませんが、スタジオのキャパ、あるいは撮影会としての質の維持のためには上限というものがあるので、そこは考えた開催をして欲しいです。改善を望みます。第4部は客数もそこそこ減ったので、それなりに撮れたのではないかと思いますけど、この手の撮影会にここしばらく参加していなかったせいか、私の方のカンが取り戻せませんでした(苦笑)。
10/18(土) 川村ゆきえ,MACOTO【欠席】,松嶋初音 アリエル撮影会 1部 10:00〜11:40 日本武道館横公園 洋服 2部 13:00〜14:40 日本武道館横公園 制服 3部 15:30〜17:10 スタジオD21 コスチューム&水着 4部 17:30〜19:10 スタジオD21 コスチューム&水着 各部\6000(会員) http://www.officeariel.com/
これまではタングステン照明に色温度変換用のフィルターを被せて色温度を上げていたわけですが、デイライトと呼べる色温度にまでは上がりきっていないので、デジタルカメラで撮影する上では非常に撮り辛い照明になっていました。
今回は色温度変換用のフィルターを外して純粋なタングステン光にしていただいたわけですが、少なくとも色温度に関しては何も問題はなく、非常に撮りやすかったです。デジタルカメラの設定をタングステンにして、あとは好みに応じて微調整するだけで十分でした。特に広い方のスタジオは、影もほとんど出ないし、これまで撮影したことのある他のどんなスタジオと比べてもベストの照明だったと思います。
ただリバーサルをお使いの方にとっては、スタジオの照明の色温度をタングステンにしただけでは解決しないということも今回、知りました。タングステン用のリバーサルフィルムは感度が高いものが無いため、露出的に撮れないらしいです。結局のところスタジオでリバーサルを使うためには、これまでと同様に、フィルムはデイライト用を用意して、それと色温度を上げるためのフィルターを併用しなければならないそうです。ただこれまでの中途半端な色温度になっている状態よりは、今回のように純粋にタングステン光になっている状態からの方が、フィルターの選択も容易なのではないかと思いますが、いかがなんでしょう?
ネガをお使いの方の場合はプリント時の補正でいかようにもできるから、色温度に関しては特に気にしなくても良いのかなぁ、と思っていますけど、これもどうなんでしょ?
さて次はこれまでのアリエル撮影会と同じ問題を抱えているデン撮影会のスタジオの照明の色温度を解決しないと...。
MACOTOってもしや元造園撮影会モデル?!(藁
↑そうらしいです。
おいらは鷲づかみにされてます(笑)
↑ぐぞ、おれも鷲づかみされてやる(笑)!
っていうか、そろそろ実社会の女性の心を鷲づかみにしてくださいよ(プ
↑なぃと〜さんはいかがなんですか?